2010年09月07日

第30回高Q全国大会・準決勝の解説@

今回は番外編として、

先日放送された、「第30回高校生クイズ」の全国大会で出された問題の中で

準決勝の問題について、わからなかった人のための解説をしたいと思います。



あらかじめ言いますが、


多分これを見てもわかりませんww

とりあえず、主はこういう風に解いたんだと思ってくださればおkですw


今回は多分比較的理解しやすいであろう

こちらの問題からやります↓(クリックで拡大画像が見れます)
隕石.jpg

《解説》

この問題(というよりも準決勝全体通して)で大事なことは、
下に小さく書かれている条件(※があるもの)
しっかりと見ることです。

ここで使う法則は「力学的エネルギー保存則」です。
なので、物理Tの知識あればすんなりと解けます。

力学的エネルギー保存則の公式は、
1/2mv^2 = Mgh
(m=隕石の質量、v=衝突時の速度、M=海水の質量、h=津波の高さ
となります。
つまり、今回はこの「h」を求めればOKなのです。

ただし、条件に
衝突時の運動エネルギーの3%が海水の位置エネルギーに変換」とあるので左辺は
1/2mv^2 × 3/100
となります。

あとは、丁寧にこの文字に※の条件を代入していけばいいだけです。
もちろん、その時には「単位変換」に気を付けてください。

なので、計算式としては
1/2 × (4/3 × π × 5000^3) × (20.0×1000)^2 × 3/100
= (400 × 1000)^2 × π × 4000 × 1000 × 9.8 × h


これを頑張って計算すると、
h=318.89…

最後に、答えは有効数字3桁なので、
A.319m




以上です。

実際1人で解いてみると、大体30分くらいかかりましたねぇ。。(><;)

なので、本番では3人分担して計算するのが最も効率が良いかもしれません。



では、次回は(需要があれば…ないかw)「ハッブルの法則」の方の問題を

うpしたいと思います。


<おまけ>

ニコ動に「クドリャフカ(=初めて宇宙に行った犬)」の動画があったんで、

それを貼りたいと思います







では解散!
posted by posh at 19:55| Comment(0) | 高校生クイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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